ちょうどいい旅行、気軽に行ける金沢
こんにちは、寒いのが苦手なむらくんです。
2月に新潟で生まれたんですけどね、冷え性なんですよね。
気軽に旅行に出かけたいけど、まとまった休みが取れない。観光スポットをまとめて回りたい。たまには休みに遠出したい。
けれども、そんな都合のいい旅行先なんて思い浮かばない、、
僕も去年まで似たような事を思っていました!
しかし、そんなちょうどいい旅行先を去年見つけたので、今回はそんな悩みを抱えている方に、金沢をお勧めします。
1.意外と近かった金沢
金沢は石川県のほぼ中央に位置する、県庁所在地ですよね。僕は神奈川に住んでいるのですが、地図で見ると自宅から280キロ離れており、いつか行けたらいいな程度で考えていました。名前だけは似ているのに遠いですよね。そんな地図上では遠くにある金沢は、首都圏内であれば2時間半程度で行くことができます!
新幹線
首都圏にお住いの方は間違いなく、新幹線を利用した方が、早くて楽に行くことができます。金沢駅で降りてください。
飛行機
新幹線で一本で行けない遠方の方は、飛行機でも行くことができます。小松空港になります。金沢駅までの行き方は、①小松空港から小松駅までバスで移動します。時間は15分程度です。②小松駅から金沢駅まで電車で、20~30分です。サンダーバードと言う特急とJR北陸本線とでは、金額と時間が多少異なるので注意してください。
2.金沢の外せない観光スポット
兼六園
兼六園は、日本三大名園の一つです。敷地はかなり広く、急いで回っても30分は要するでしょう。私が行ったのは、去年のクリスマス前でした。冬の期間は庭園内には、お団子やおでんが販売されており、寒さも空腹も凌げます。アクセスは金沢駅からバスが出ています。込んでいる場合は、徒歩になりますが30分くらい歩くので、タクシーもありですね。
21世紀美術館
ここに行けば、Instagramでよく見かけた、有名なプールの正体がわかります。他にも芸術的な作品が多く展示されていましたが、日によって作品が変わり、撮影禁止な物もあるので気を付けてください。こればっかりは運です。因みに僕が行った際は、プール以外撮影禁止でした、、(泣)
兼六園からも近いところにあるので、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
ひがし茶屋街
金沢が小京都と呼ばれているのは、ご存知でしょうか。それは、伝統的な造りのお茶屋などが立ち並んでおり、街並みや雰囲気が京都を連想させるからです。カフェや工芸品を扱うお店、他にも御飯処や食べ歩きもで出来ます。着物のレンタルもやっており、着物を着たカップルや女性の方がたくさんいました。人力車に乗るのもいいですよねー!
3.のど黒めし本舗「いたる」
のどぐろとは?
のどぐろって知ってますか?僕は金沢に行くまで知らなければ、食べたこともありませんでした。一緒にいた友人が食べなきゃ損をすると言っていたので、興味がない中で行ってきました。
因みにのどぐろとは、口内後部が黒い魚のことで、アカムツとも言うみたいです。のどぐろの味を一言で表すと、「魚っぽくない魚」ですかね、、笑
魚なのにお肉とは違う油っぽさがあって凄く美味しかったので、兼六園や美術館よりも優先して行ってほしいくらいです!
のど黒めし本舗「いたる」 閉店案内
ランチとディナーで分かれています。ランチの際は予約などは一切やっていないみたいです。僕の時は朝早く来て、受付シートみたいなものに名前と人数を書かなければ、数量限定でなくなってしまったり、ランチの時間も早く終わってしまう聞きました。このタイミングで残念なお知らせになりますが、2月14日をもって閉店してしまいます、、(泣)
明日ですね(T_T)
ただ、系列店は通常通り回転しているので安心してください。都内で食べようとすると、3倍近く値段が跳ね上がります。なので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。
4.まとめ
金沢は、首都圏からであればすごくアクセスもいいですし、観光だけであれば1日あればできるくらい、スポットがまとまっていて便利です。街並みも落ち着いていて、着物もレンタルができるので、旅行に来た感じを凄く味わうことが出来ます。
宿に関する情報は触れていないので、併せて下記の物も参考にしてみてください♪
複数の宿泊希望日が一度に検索可能 日本旅行『赤い風船』宿泊予約
それでは、良い休日をお過ごしください☆