英語が話せない、海外の人に話しかけらた時の対処法

Hey guys,My name is murakun！

仕事の移動中に、海外の人から道を尋ねられて、英語が話せなかったむらくんです。結果的には、教えてあげれました、、笑

普段何気なく道を歩いていたり、過ごしている時に、急に見知らぬ人から英語で話しかけられた事はありませんか？

学生であれば飲食店などのアルバイトをしていると、接客中に海外の人が訪れることは少なくないでしょう。英語が話せなかったり、拙い英語で結果的に伝わっておらず、苦笑いで、「OK Thank you」と立ち去られてしまうことを僕は何回も経験しています。

今回、全く英語が話せないそんな僕でもできる簡単な対処法を、英語が話せない方に向けて、ご紹介致します。

１．自力で解決する

 英語を話す

英語で道を尋ねられたり、接客の際にオーダーを受けた時に、ほとんどの人は、まずは何とか自分の話せる限りの英語で対処しようとするでしょう。僕もおそらく、英吾は話せないけど、とりあえずは英語を話そうとします。ここで大事なのは、ちゃんとした文や完璧な文を考えようとせず、それを話さないことです。何かを質問された時、丁寧に答えようとして、主語や動詞を頭の中で考えて文を作り、その返事をしようとしていませんか？

一見、丁寧な方が伝わりやすいと思いがちですが、並べた単語や一語でも十分に意味は伝わります。例えば、尋ねてきた人がトイレを探しており、ずっとまっすぐ行った所にあるとします。しっかりした文で答えようとすると、「Keep on going this way」と言った感じでしょうか。ただ、この意味や表現は単語を並べるだけでも説明できます。僕ならこう言います。「Go forever」。本来であれば間違っているかもしれません。

ただ大事なのは、しっかりした文ではなく、相手に伝わる説明であって、伝わっていれば文でも一単語でも何でもいいんです。

連れていく

この手段は時間に余裕がある時に関しては、一番手っ取り早く最強です。英語が話せなくても行き方や場所さえ把握していれば、英語を話す必要すらないですし、考えたり悩んでいる内に、連れて行ってしまえばいいのです。僕は英語が話せないので、この手段がほとんどです（笑）

因みに以前行先の経路を聞かれた際も、乗り換えのホームまで連れていきました。

２．他人に頼る

友達に頼る

どうしても本当に自分だけでは解決できない場合も中にはあります。話すことはできても、聞き取ることが出来なければ、説明すらできませんよね。そんな絶体絶命な時は、友人に丸投げするのがいいです。ここにおける友人とは、英吾ができる友人を指します。友達や知人など、クラスに一人は英語がずば抜けてできる帰国子女や英会話スクールに通っている人がいるはずです。自分では無理そうだと判断したら咄嗟にその友人に電話しましょう。そして電話越しに直接説明してもらうことですぐに解決します。

周りの人に頼る

先ほど触れた様な友達が周りにいない方や、相手の都合上どうしてもつながらない場合は、周りに助けを求めるのも一つの手段です。駅付近であれば改札にいる駅員さんや警察官などがよさそうです。そういう方々はその手の対応にも普段から巻き込まれている可能性が高く、慣れていたり、対応できる人も多いはずです。そして、その周辺の地図も常備しているので、地図の有無は大きな武器になります。

３．機械やアプリに頼る

今はスマートフォン一つで何でもできる時代です。英語が話せない人を見越して、そういったアプリは現在もありますし、今後も開発され続けて行くでしょう。僕はグーグル翻訳に普段助けられています。単語のみならず、文章ですら翻訳してくれるので、説明の必要さえ感じないですよね。翻訳された分を見せるだけでいいんですから。

４．まとめ

今回ご紹介し対処法は、即時性はあるものの一時的なものであり、決して自身の英語スキルが上達した分けではありません。その為、英語スキルの上達を望む方はやはり、留学や英会話などに通う方がいいですね

そんな方には、パソコンやスマートフォンで学習できる、オンライン英会話の詳細を載せておくので、参考にしてください。

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ただ、英吾は喋ることはできないけれども、何とかしてあげたいという親切な気持ちをお持ちであれば、今回ご紹介した対処法を試してみてください。尋ねてきた人が求めていることは、立派な英語の返事ではなく、目的地にしっかり辿り着けることなのです。どんな手段であれ些細な気遣いは、お互いに気分がよくなりますね。

それでは、明日も良い一日をお過ごしください☆